松韻日誌

暑いけど秋です

青空にある雲が、夏の雲から秋の雲に変化していることに気が付きました。

そして2学期の授業が本格的にスタートしました。

廊下を歩いていると音読している声が聞こえてきたり、静かだなと思って教室を覗くと真剣に問題を解いていたり、いつもの授業風景が戻ってきました。

書道室の前には、新しい作品が展示されていました。

この作品は書道部の作品。

文化祭では書道室の中に展示されていた作品だそうです。

「さすが書道部」という作品です。

そしてこれは1年次の書道の授業の作品。

夏休みを1文字で表し、そのことについてコメントが書いてありました。

その中の2つを紹介します。

1つ目は「祭」。

今年の夏は各所でお祭りがコロナ前の規模で行われたところが多かったです。

小江戸と言われている川越での思い出ですね。

2つ目は「新」。

部活動の合宿で、たくさんの人と交流があり、技術はもちろん様々なことを学んできたのだと思います。

他の作品も、充実した夏休みだったことが分かるものばかりでした。