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【校長】3学期始業式式辞 ~今日やるかどうかで人生は変わる~
○ 「3学期の始まりに」
今日から、3学期が始まりました。
冬休みを終えて、皆さんの表情から、新しい年、新しい学期が始まる緊張と期待を感じています。
○「一年の計は元旦にあり」
2学期の終業式では「一年の計は元旦にあり」と話をしました。
冬休みの間に、今年はどんな一年にしたいか、少しでも考える時間はあったでしょうか。
一年の始まりに、目標を立てることはとても大切です。
目標は大きなものでなくて構いません。
自分にとって、今の自分が少し成長できる目標で十分です。
○「3学期の意味」
3学期は、他の学期に比べて短い学期です。
しかし、決して軽い学期ではありません。
1学期、2学期で皆さんが積み重ねてきた努力を、形にする学期です。
授業で学んできたことを、確かな力にする。
生活面で身に付けてきたことを、当たり前にする。
そして、次の学年、次の進路へとつなげていく。
3学期は、次のステージへの大切な準備期間でもあります。
○「今、求められること」
3学期に求められるのは、「誰かに言われて動くこと」ではありません。
自分で考え、自分で動くこと。
今日やるべきことを、後回しにしない。
小さなことでも、自分で決めて行動することです。
○「今日やるかどうかで人生は変わる」
さて、ここで一つ、言葉を紹介します。
経営の神様と称される、パナソニックの創業者 松下幸之助さんは、こんな言葉を残しています。
「やると決めたことを、今日やるかどうかで人生は変わる。」
とてもシンプルですが、重みのある言葉です。
○「名言の意味」
大切なのは、「やろうと思ったかどうか」ではありません。
今日、実際に行動したかどうかです。
○「今日できること」
だからこそ、「明日から頑張る」ではなく、「今日、何をするか」 が大切になります。
今日、「やると決めていること」を一つだけで構いません。
ぜひ、今日のうちに行動してみてください。
○「校訓 誠実・挑戦・感謝」
その一歩は、自分に対して誠実であるということ。
新しいことに踏み出す挑戦でもあります。
そして、その積み重ねは、
支えてくれる仲間や家族、先生方への感謝につながっていきます。
皆さん一人一人が、「この3学期で、自分は成長した」と言えるような、充実した時間を過ごしてくれることを期待しています。
私たち教職員も、皆さんの歩みに寄り添い、全力で支えていきます。
3学期が、皆さんにとって実りある学期になることを願っています。