松韻日誌(本校の日常を発信!)

2026年9月の記事一覧

【家庭科】災害時にも役立つ!パッククッキングに挑戦しました

2年次「家庭総合」では、近年増加している災害に備え、被害をできる限り小さく抑えるためにはどのようなことができるか、衣食住の観点から考える授業も行っています。

本日は、災害時の調理方法の一つである「パッククッキング」に挑戦しました。
パッククッキングとは、高密度ポリエチレン製の袋に食材を入れ、湯せんして加熱する調理方法です。限られた水やガスなどの貴重な資源を節約しながら、温かい食事を作ることができるため、近年注目されています。

被災地では、特に水の確保が困難となることが多くあります。そこで今回の調理実習では、水を大切に使う工夫を実際に体験するため、1班につき2リットルのペットボトル1本分の水だけを使い、調理から片付けまでの全工程を行うことを課題としました。


各班で協力し合い、様々な工夫が見られました。
以下は、授業後の生徒の感想(一部抜粋)です。

・麺をゆでる時に使ったお湯も、お皿やフォークを洗う時に使い、限られた水を無駄なく使えるようにした。

・水が少なくてもたくさんの料理が作れることがわかり、すごいなと思いました。

・水がなくならないように、少しずつ使っていたが、途中で足らなくなってしまったので、洗い物は一度に全部済ませるなど、水の使用量を少しでも減らせば良かったなと思いました。今回のパスタや蒸しパン、アルファ米は簡単に作れて、お腹にも結構たまりやすかったので、災害時には適しているなと思いました。

普段の生活の中でも、限りある資源を無駄なく使うことが大切ですね。


☝メニューは「キャベツとサバ缶のスープパスタ」と「蒸しパン」。アルファ米の試食もしました。

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