松韻高校情報

2016年3月の記事一覧

三学期 校長講話

     3学期終業式  校長講話                    
 みなさん、おはようございます。
 本日が本年度の授業日の最後の日となりました。4月から1年生は2年生に、2年生は3年生となります。先日の卒業証書授与式で蓮田松韻の6期生194名が卒業していきました。194名が巣立ち、今日は体育館がとても広く感じます。
 皆さんにあらためてお礼を申し上げたいと思います。卒業証書授与式はとても美しい素晴らしい式でした。卒業生諸君も素晴らしかった。式の中では在校生のみなさんのきりっとした姿が後方から式を支えているのがとても印象的でした。また、式歌や校歌も素晴らしい音量とハーモニーで私は本当に感激しました。本日は2つの学年だけで歌うことになりますが、大きな声で歌えるようお願いします。

 これから1年の締めくくりの3学期終業式にあたり3点お話しします。
 一点目です。四月の始業式の話を振り返ります。
 四月の始業式で私は2つみなさんに話しました。一つは「自信を持つこと」でした。1年間でやり遂げたこと、成功したことありましたか。自信を持てる何かを見つけましたか。ぜひこの一年を振り返り、来年の目標を立ててほしいと思います。今までも言い続けてきましたが、皆さんの可能性は無限です。できます。
 四月の始業式で二番目に話したのは「ルールとマナー」についてでした。私のところから見るととても良いと思えるところとまだまだだなというところがあります。どうだったでしょうか。こちらもぜひ振り返り、より良い学校生活が送れるよう、素晴らしい松韻高校を作っていきましょう。「ルールとマナー」がしっかりしてくると学校が美しくなります。先生方に言われる前に「並ぼう」とか「しっかりやろう」という声が自然に出る。とても美しいと思います。

 さて、大きな2点目です。成績の報告です。
 1年間の皆勤の方は、1年生で46人、2年生で25人でした。遅刻数は一学期に大幅に減って期待しましたが、2学期3学期と失速気味で、減ったとはいえ、まだまだ多いレベルです。遅刻欠席は3年の進路選択では大きなハンディとなります。先日の先輩方から進路について学ぶ会でもお話しした通り、明日来るかどうかわからないような人に仕事は任せられません。遅刻欠席はぜひ改善しましょう。
 次に成績優良者1年生で54人、2年生で40人でした。こちらは素晴らしいです。続けてください。中には今一歩で惜しいという方もあるでしょうが、ぜひ次の機会には皆勤や成績優良者を目指してください。
 一方で、成績が不良でもう一度試験を受けたり、課題を出したり、補習を受けなければならない方もありました。とても残念なことで大変悔しく、残念に思っています。

 最後に3点目です。
 伝統を引き継げというお話です。
 卒業にあたり、6期生のみなさんからは「大型送風機」の寄贈を頂きました。これは卒業生からの「部活頑張れ」「行事頑張れ」というエールだと思います。卒業していった第6期生のみなさんが先頭に立ってみなさんと作り上げた伝統をさらに引き継いで、これから7年目の蓮田松韻、松韻ソウル、チーム松韻を作っていきましょう。
 伝統は今まさに作られつつあります。私は蓮田松韻は奇跡の学校だと思っています。まだ卒業式は6回しかしていないのに本当に素晴らしい学校です。
 なぜなら皆さん一人一人が素晴らしいから。そして地域が素晴らしいから、そして先生方が素晴らしいから、そんな蓮田松韻がさらに素晴らしい伝統を作っていけるようチーム蓮田松韻一丸となって頑張っていきましょう。
 
 4月8日に、元気に新学期を迎えられるよう、一日一日を大事に目標を持って、この休業中を過ごしてください

  have your dreame  
  make your dreame   
  dreame come true 

  みなさんはできます。自信を持ってください。
  皆さんやればできる。皆さんのポテンシャル、可能性は無限です。

    平成28年3月24日                                                校長     久田晴實

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第6回卒業証書授与式 校長式辞

平成28年3月11日
〈卒業証書授与式 式辞〉
 春がまさに今、目をさまし、世界中を希望によって輝かせようとする、このよき日、
蓮田市長中野和信様 代理 蓮田市教育委員会 学校教育課 
指導主事 増田勝弘 様、はじめ日頃より本校に多大なるご助力ご助言をいただいている皆様のご臨席のもと第6回埼玉県立蓮田松韻高等学校卒業証書授与式を挙行できますことは、誠にありがたく、職員一同、保護者の皆様と共に感謝の思いでいっぱいであります。本校6回目の卒業生である卒業生諸君は、誠に素晴らしい、誇らしい生徒諸君でありました。元気に明るく本校の6年目を活気あるものとして全力で駆け抜けてくれました。後から振り返れば、あの6期生があったから今日の蓮田松韻があるといわれると私は確信しています。
 体育祭は本当に盛り上がりました。素晴らしかった。各団の団長の感動的なスピーチ後の校長講話でしたが、私自身感動で胸がいっぱいになり声が詰まった記憶が鮮明によみがえります。
 マツボ君の着ぐるみと共に盛り上げた文化祭は過去最高の来校者を迎え、大盛況でした。生徒会を中心に来校者を楽しませる工夫が随所にあり、各クラスも本当によく取り組み、盛り上がっていました。協調学習の授業公開研究や授業や文科省指定の人権教育の発表でも、生徒が素晴らしいと評価される充実の内容でした。全県に轟く、全国が知る蓮田松韻高校となりました。
 卒業をまじかに、就職活動を継続する生徒が例年以上に多く心配しましたが、今日現在、就職希望者では92.2%、進学希望者では95.2%の方が進路決定を勝ち取りました。次の人生のステージで活躍してくれるものと思います。まだこれから頑張るという人も頑張ってください。応援しています。
 今年を中心にみなさんの活躍を振り返りました。この成果に心より感謝し、ともに喜び、私の誇りとするところでもあります。ありがとうございました。これから本校が繋いでいくべき歴史や伝統の礎をまさに大きく作り上げたそんな皆さんであったと思います。校長として引き継ぐ決意を申し上げます。
 
 伝統の礎は作られた、これをつなげ下級生たち。

 私は卒業に当たり、二つのことを皆さんに伝えたいと思っています。
 一つ目です。
 皆さんはできる。自信を持てということです。
4月に皆さんの将来のページは真っ白だといいました。将来は自分で引き寄せるものです。蓮田松韻で学んだ一つ一つを糧に、自信にして思う存分人生を切り開いていってください。皆さんはできる。努力を惜しまず頑張っていってください。
 二つ目です。
  日本の将来を皆さんに託します。
 本日は5年前、未曽有の大災害東日本大震災の起きた3月11日であります。復興はまだ道の途中ですが、大震災からの復興も含め、より良い社会、より良い地域の実現は君たちに託されています。まずは、一人一人が地域で活躍し、生き生きとした幸せな毎日を送ることが第一です。それが地域の活性化や充実につながります。
 いよいよみなさんも18歳で選挙権を持ちます。この夏には初めての選挙に臨むことでしょう。一人一人が持つ力は小さいが、合わさった時に大きな力を示すということは歴史が示しています。いろいろと厳しい日本の未来が言われていますが。私は信じています。皆さんが作る日本は、世界はきっと今より素敵な社会になると思います。よろしくお願いいたします。
 さて、最後になりましたが保護者の皆様、お子様方の蓮田松韻高校での生活を、教育活動全般をPTAの立場で支えていただき大変ありがとうございました。壇上からでございますが、心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございました。お子様の卒業後は、ぜひ今後は地域において蓮田松韻高校の良さをお伝えいただきながら、末永く本校の応援団で居ていただければと思います。また、日頃より多大なるご助力ご支援をいただいているご来賓の皆様、本当にありがとうございます。
 さあみなさん、卒業の時です。
 本日まで育てていただいた保護者やお世話になった皆さんに感謝し、それぞれの世界に飛び立ってください。風は向い風かもしれません。向かい風を受けたほうが鳳は高く飛ぶものです。未来に向けて大空に高く高く飛翔してください。
 蓮田松韻高等学校は、いつまでも皆さんを応援しています。

 平成28年3月11日   埼玉県立蓮田松韻高等学校長 久田晴實

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